2020年1月20日月曜日

究極の一点

私がまだアルバイトだった8月初旬の話。

毎月定例の「全体会議」なるものに参加しました。このときの議題は「究極の一点」。なんと創業以来掲げてきた「経営理念」を廃止するというんです。そして代わりに「究極の一点」を作ると。

アルバイトでありながら、せれくとの歴史の転換点に僭越ながら参加させていただきました(まあ、しょっちゅう転換してる会社ではありますが・・・)。

(写真はみんなの意見を出し合っている様子)

















さて、この「究極の一点」。
せれくとメンバーは認知誤差なく共有できている概念だと思うんですけど、
外部目線だとやっぱり

「なんのこっちゃ?」
「けっきょく経営理念なんやねん?」
「行動指針やろ?」

とかなりますよね。違うんです。

いや~実にややこしいー。
フツーの感覚だと、この辺のこだわりがすこぶるめんどくさいんです。
せれくとって面白い会社ですね(笑)

そもそもなんで「経営理念」を廃止って話になったのか、というと、
それまでの「経営理念」は木元が創業まもなくに決めたもので、
いわゆる上からの押しつけになっている。それがダメっだっていうんです。

いまのメンバーにとって「経営理念」は
誰かが(といっても創業者なんですが)決めたことの押しつけでしょ?
価値観経営が目指す「主体性」とか「個々の輝き」に反してませんか?

自分たちの責任において総意で決めたなら、
それは押しつけではなく「自分たちの約束」になる。

と、まあ上手く説明できませんが、そういうことです。



私の言葉で「究極の一点」を定義するなら、

チームに集うメンバーの総意で決めた、
メンバー全員がなりたい自分像に向かって走る行き先を照らす道標

かな~。


メンバーそれぞれが自分らしさを発揮していこ~ぜ~。
といいつつ、それを全員が納得できる道標に落とし込む。

バラバラでいいぜ~。同じ道標に向かって走ろうぜ~。
う~ん、はなはだ疑問。ていうか、そんなん無理やん!!

などと、いろいろモヤモヤしながら「全体会議」に参画しておりましたが、
さすがはせれくとメンバー。ちゃんとカタチにしあげました。

究極の一点 =「自分らしく価値を生み出し時代を創る会社」


というわけで「経営理念」はめでたく廃止。
正確には遺産として残そうということになり
事務所いちばん奥の壁にひっそりと貼られています。
興味のある方は、ぜひせれくとに遊びに来てご確認ください。

ちなみにこの究極の一点。
未来永劫コレでいく、ってもんではなく賞味期限がございます。
それが切れたと判断された時点で、またみんなで話し合います!

なかなかタイヘンだぁ(^^)

以上です♪

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